世にも奇妙な物語 ’20夏の特別編

『世にも奇妙な物語』(よにもきみょうなものがたり、通称:『世にも』『世にも奇妙な』『世に奇』『世に奇も』『奇妙』『よにきみょ』)は、フジテレビ系列で1990年4月19日から放送されているオムニバステレビドラマ。フジテレビと共同テレビの共同制作。ステレオ放送、文字多重放送を実施している。

2019年から世界中でパンデミックを引き起こした新型コロナウイルスの影響により、従来放送される「春の特別編」が7月の放送となった。放映予定分については制作が進められていたため、この回のエンドクレジットでは「'20秋の特別編」の予告編が公開された。2010年代後半同様、全4話で構成され、ストーリーテラーパートは前半2話、後半2話ずつ、リレー形式で行われた。それぞれのストーリーテラーを仲介するものとして、『しみ』と『3つの願い』では短冊を、『燃えない親父』と『配信者』ではゴミ箱とニコニコ動画のチャット機能を模した誹謗中傷のテロップ(炎上を目的としたコメント)を用い、それぞれのストーリーを紹介した。

【ドラマ】フジテレビ 土曜日 21:00~23:10
2020年7月11日 -

【主題歌】「ガラモン・ソング」蓜島邦明

キャスト&スタッフ

脚本
坂本絵美
演出
河野圭太

出演
【ストーリーテラー】タモリ
杏、松下洸平、森矢カンナ、山本道子、山田明郷、皆川猿時 ほか

燃えない親父

(2020年7月11日 放送)
燃えない親父
【ストーリー】
バリバリ働くいわゆるキャリアウーマンの女医・松田春香(杏)は父親を亡くしたばかりで、家族で火葬場に来ている。悲しんでいる家族の横で携帯で仕事の指示を飛ばす春香を弟の光一(松下洸平)は少々苦々しく思っている。ところが、父親の徹(山田明郷)の遺体をいよいよ火葬し終わった所で風向きが変わる。なんと、遺体が<燃えない>のだ。遺体以外のすべての物は燃え尽きたというのに遺体だけが燃えない。“何か徹に心残りがあるのでは?”と、火葬場職員の鬼瓦(皆川猿時)から指摘され、考えた親族一同はその原因を探しだそうと奮闘する。ところが、解決したと思い再び遺体を焼いてみるも、やはり<燃えない>・・・。諦めた春香は仕事場の病院へ戻ろうとするが、そんな中、春香に関する長年秘められてきた事実が明らかになる・・・。そして、最後は無事遺体を燃やすことができるのだろうか!?……。

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