グリーフケアとは、親族や家族、友人など親しい人との死別を体験してしまい、悲嘆の日々を過ごしている人に寄り添い世話をすることで、その深い悲しみから立ち直させることです。

グリーフケアのグリーフとは、英語のGriefでその意味は「悲嘆」です。またケアとは、英語のCareでその意味は「世話」です。

なんだか英語名だと専門職のように感じますが、ほとんどの場合、実際には次項目でお伝えしている人がグリーフケアを行なっています。

実際にどのような人々がグリーフケアを行なっているの?

一般的には下記の人たちがグリーフケアを行なっているものと思われます。その数が多い順番にお伝えしています。

  • 家族・親族・遺族
  • 友人・知人
  • 医療関係者・宗教家・葬儀関係者
  • 精神科医やカウンセラーなどの専門家
  • 公的機関
  • その他、傾聴ボランティア等

グリーフケアを行うには特別な資格を取得している人もいるの?

上記のうち専門家や葬儀関係者などの中には、より高度なグリーフケアを提供してひとりでも多くの人を悲嘆から救いたいとのことで、グリーフケアの資格を取得している人もいます。

その資格には、主に以下の2つがあるようです。

【資格 その1】グリーフケア・アドバイザー

死別を単なる喪失に終わらせず、「自分を知る」ための機会ととらえることも可能です。また、知識を身につけることで、他者を支援する道が開けます。GCCの本講座では、ビリーブメント(死別による喪失)とグリーフについて系統的に学習し、基礎編、上級編、トレーニング・コースの全過程修了者にはグリーフ・カウンセラーの資格が与えられます。

この資格はグリーフ・カウンセリング・センターにて取得できます。詳しくは直接お尋ねください。

【資格 その2】グリーフ・カウンセラー

グリーフに悩む人を目の当たりにして、心から力になってあげたい。それにしては、自分は非力でこころもとないと思う方々。反対に、グリーフにさいなまれ、何とか立ち直ろう、できれば自力でとチャレンジされて頑張っている方々、つまるところ本気で悲嘆を理解する必要性を感じている人々に受講を願って居ります。

この資格は日本グリーフケア協会にて取得できます。詳しくは直接お尋ねください。

  • 一般社団法人 日本グリーフケア協会
    〒202-0022 東京都西東京市柳沢5-15-26
    TEL:042-467-6650
  • 一般社団法人 京都グリーフケア協会
    〒600-8132 京都府京都市下京区下二之宮町420番地
    TEL:075-741-7114

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