ひまわり~夏目雅子27年の生涯と母の愛~

85年に亡くなった夏目雅子の母小達スエさんの手記「ふたりの『雅子』」を原案に、その27年の生涯と母娘のきずなを描く。兄と弟の間の一人娘として東京に生まれた雅子(仲間由紀恵)は18歳でオーディションに合格、スエ(三田佳子)の反対を押し切って女優を目指す。だが、CMキャンペーンガールの水着姿にスエは激怒。2人は衝突するが、やがてスエは条件付きで女優の仕事を認める。そして雅子は自分をCMに起用した伊集院静(緒形直人)と結婚。幸せの絶頂にあった時、白血病に倒れる。『西遊記』『ザ・商社』「鬼龍院花子の生涯」など夏目の代表作の名シーンを仲間が見事に再現。結婚後、リポーターらの取材に答える場面は、息をのむほど本人の面影が浮かぶ。没後22年を経てなお、私たちの記憶に刻まれた夏目雅子という女優の華を思わずにいられない力作。

【ドラマ】TBS 日曜日21:00 - 23:03
全1話
2007年9月16日

【主題歌】「青空の破片(ルビ…破片=かけら」SOPHIA

キャスト&スタッフ

原案
小達スエ
「ふたりの「雅子」母だから語れる夏目雅子の27年」(講談社刊)
脚本
佐藤嗣麻子

出演
仲間由紀恵、三田佳子、緒形直人、岸部一徳、金子 賢、山本 圭、長谷川初範、武田鉄矢、田中好子、今西啓人、石黒英雄、八木優希、古山憲太郎、西條義将、円城寺あや、清水志優人、眞野裕子、岡森 諦、乱 一世、八十田勇一、市川 勇、武藤晃子、森川数間、てらだちなつ、嶋崎伸夫、竹中里美、山嵜聡弘、西村 直人、佐藤佳奈子、渋谷 邦夫、天野 勝弘、根本貴美子、斉川 一夫、池永宗士郎、佐藤  幹、村澤寿彦、山田 洋、一岡裕人、菊地真之、中垣浩二、加藤将太、高橋 平、土井敏之、堺 正章、西田敏行 ほか

ストーリー

六本木で雑貨屋を営む小達宗一(岸部一徳)とスエ(三田佳子)の間に生まれ、高校生になった雅子(仲間由紀恵)はある日、一つの映画と出会い、女優になろうと決心した。その映画は、ソフィア・ローレン主演の「ひまわり」。その後まもなく、彼女は、家族に内緒で受けたテレビドラマのオーディションに合格する。舞い上がる雅子だが、女優の仕事には大反対のスエと対立。兄・一雄(金子賢)の助けも借りてスエをなんとか説得し、無事女優デビューを果たす雅子だった。

デビュー作が広告代理店の担当者の目に留まった雅子は、化粧品会社のキャンペーンガールに大抜擢される。しかし、彼女の芸能界入りを快く思っていなかったスエは、モデルの仕事にも反対。「どうしてもやりたいなら小達の名前は使わせない」とまで言い放つ。この時、雅子は“あるモノ”を見て「夏目雅子」という芸名を付けることにする。

キャンペーンガールの仕事が成功し、雅子の人気は急上昇。女優として歩き始める。スエは雅子の芸能活動を「家庭に仕事を持ち込まない」という条件で黙認することに。したがって雅子は役のメイクのまま帰宅する事などは絶対に許されず、かねてから担当していた夕飯の片付けも今まで通りやらなければならない。女優の雅子と、小達家の長女・雅子、まさに“二人の雅子”の誕生だった。

日々女優として成長していく雅子は、初めてキャンペーンガールとして海外ロケに行ったときに何かと面倒を見てくれた伊集院静(緒形直人)に恋をした。しかし、伊集院には雅子の他にも交際女性がいて、世間からは三角関係と騒がれてしまう。しかし、スエのアドバイスにより、雅子は大好きな伊集院と結婚することができた。

家庭も仕事も順調で、幸せの絶頂にいた雅子に突然の病魔が襲いかかる。病名は、急性骨髄性白血病。スエ、伊集院、一雄は、雅子には病名を告げずに治療を進めることを決意し、何でも話してきた親子の間に秘密が生まれる。雅子に対してのウソを後ろめたく感じながら演技を続けるスエは、このことをきっかけに女優・夏目雅子を見直していくが…。

葬儀シーン監修

株式会社 テイト
名古屋市天白区植田東1丁目109番地

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