葬式の名人

大阪府茨木市市制70周年記念事業の一環として茨木市が全面協力、川端康成の短編小説をモチーフにした群像コメディ。息子と二人で暮らす雪子のもとに、高校時代の同級生の訃報が届く。卒業から10年の時を経て集まった同級生たちは、奇想天外な通夜を体験する。映画評論家で「インターミッション」など監督業にも進出する樋口尚文がメガホンを取った。また、川端康成の母校川端が幼児期から旧制茨木中学校(現・府立茨木高等学校)の卒業生で、劇団とっても便利の脚本を担当、日本チャップリン協会会長を務める大野裕之が脚本を手がけた。『十六歳の日記』『師の棺を肩に』『少年』『バッタと鈴虫』『葬式の名人』『片腕』などの川端康成の短編小説を下地にしている。シングルマザーの渡辺雪子を「旅のおわり世界のはじまり」の前田敦子が、雪子共に奇想天外な通夜に翻弄される茨木高校の野球部顧問・豊川大輔を「多十郎殉愛記」の高良健吾が演じる。

2019年製作
製作国:日本 / 上映時間:111分
ジャンル:コメディ

【主題歌】-

キャスト&スタッフ

監督
樋口尚文
原案
川端康成
脚本
大野裕之

出演
前田敦子、高良健吾、白洲迅、尾上寛之、中西美帆、奥野瑛太、佐藤都輝子、樋井明日香、中江有里、大島葉子、佐伯日菜子、阿比留照太、堀内正美、和泉ちぬ、桂雀々、中島貞夫、福本清三、栗塚旭、有馬稲子 ほか

ストーリー

大阪府茨木市にあるアパートで生活している28歳の渡辺雪子(前田敦子)は、女手一つで懸命に子供を育てていた。ある日、高校時代の同級生が亡くなったという知らせが届く。通夜の席で雪子は、茨木高校の野球部顧問の豊川大輔(高良健吾)をはじめとする同級生と10年ぶりに顔を合わせる。久々の再会もつかの間、明らかに普通のものとは違った通夜が始まった。

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