枕直しの際、枕元に屏風を逆さに立てる習俗で、ほかの一連の葬儀に際して行われる所作、例えば北枕きたまくら湯灌ゆかんの湯は水に湯をさすことや墨をするのに茶や湯を用いることや、経帷子きょうかたびらはすべて左前とし香典帳は折り目を上に逆さ綴りとすることと同様に、すべて平常の所作とは逆の行為をする。これは死が異常とみなされているからで、これを立てる理由は死者を悪霊から守るためとも考えられている。

五十音順

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