大阪ど根性物語 どえらい奴

長谷川幸延原作による『冠婚葬祭』の映画化で、大阪で霊柩車を発明した実在した男の一代記を描く。当初は渥美清主演・伊藤大輔脚本監督で、公開は1964年の正月を予定していたが、主演は藤田まことに、監督は鈴木則文に、鈴木と中島貞夫が共同で脚色に変更された。

1965年製作
製作国:日本 / 上映時間:87分
ジャンル:コメディ

【主題歌】「どえらい奴」歌:藤田まこと

キャスト&スタッフ

監督
鈴木則文
脚本
中島貞夫、鈴木則文

出演
藤田まこと、曽我廼家明蝶、藤 純子、長門裕之、浪花千栄子、大村 崑、青島幸男、谷 啓、犬塚 弘、汐路 章、阿部九洲男、谷 晃、岡島艶子、秋田Aスケ、秋田Bスケ ほか

ストーリー

父を亡くした天涯弧独の勇造少年は、一人で大八車に粗末な棺桶を乗せ火葬場に向った。斉場で葬儀屋駕花に手ひどい仕打ちをされている勇造を見た葬儀屋駕為の親分為次郎は、事の仔細を知り毛槍を振って勇造の父を手厚く送った。当時の葬式は、遺体を駕篭に乗せ、大名行列よろしく、盛大にとり行うのが礼儀とされていた。これが縁となり、勇造は駕為にひきとられた。一方駕花は、折から行われた明治天皇御葬儀の参列を誇大宣伝し、大阪の葬式屋界を牛耳ろうとしていた。老舗を自負する一徹者の駕為は、この行為を快く思わなかった....

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