西国33箇所・四国88箇所等の札所のお寺には納経所(のうきょうしょ)という所が 設置されています。

現在では、お参りすると、この納経所(のうきょうしょ)へ行って納経軸(のうきょうじく)や 納経帳(のうきょうちょう)、納経用の白衣にご朱印をいただくのが一般的になっていますが、もともとは、納経(のうきょう)という言葉は、現世の安穏、来世の吉祥を願うため、あるいは死者の追善供養のために神社、仏閣に経文を納めること。

平安時代末期から,ことに盛んになったもので,厳島神社の『平家納経』は著名である。江戸時代には国内六十六所の霊場をめぐり経文を納める「六十六部納経」が行われるようになったが,この場合は経文携帯の不便から,のちには金銭を奉納して経文に代え,納経帳に仏号,寺号,三宝印などを受けた。

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