ラブド・ワン

イヴリン・ウォー原作、人の死まで商業化するアメリカ資本主義を皮肉ったブラック・ユーモア作品。

1965年製作
製作国:アメリカ / 上映時間:92分
ジャンル:ブラックコメディ

【主題歌】-

キャスト&スタッフ

監督
トニー・リチャードソン
原作
イヴリン・ウォー
脚本
テリー・サザーン 、クリストファー・イシャーウッド

出演
ロバート・モース、ジョナサン・ウィンターズ、アンジャネット・カマー ほか

ストーリー

英国人の自称詩人デニス・バーロー(ロバート・モース)はハリウッドへとやってきた。ヒースロー空港で一千万人目の見送り客となり、チケットをプレゼントされたのだ。デニスは叔父フランシス(ジョン・ギールグッド)のもとに転がり込む。フランシスは映画会社の美術スタッフとして働く画家だが、最近は仕事が減り、俳優に英国訛りのコーチをしたりして食いつないでいる。

今回フランシスが任されたのは田舎っぺヤンキー俳優を英国紳士のスパイ役に仕立てること。ところが企画の変更でフランシスはクビになり、プールの飛び込み台で首をつって自殺してしまう。

葬儀の準備のためデニスは庭園型墓地「ささやきの霊園」を訪問する。過度に演出された墓地を案内してくれたのはエイミー(アンジャネット・カマー)だった。エイミーは霊園で働くことを自分の使命と感じ、経営者である大牧師ことウィルバー(ジョナサン・ウィンターズ)を崇拝していた。

また、エイミーは、バラモンなる人物による新聞の人生相談の常連でもある。デニスはエイミーが好きになるが、死体防腐処理係のジョイボーイ(ロッド・スタイガー)も彼女に言い寄っていた。フランシスの葬儀を終えたデニスは霊園で働くようになり、ペットの葬式を担当する…。

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