「き」 葬儀 忌中札(きちゅうふだ) 忌中札(きちゅうふだ)とは、不幸があったことを知らせるために、門や玄関などに貼る札。忌中札には、通夜・葬儀の日時や葬儀場所を書きます。 忌中札の歴史 死は穢れであるという観念は古来からあり、遺族が喪に服し喪に籠るということの中には、死忌の穢れや死霊の災いを他に及ばさぬように広く知... 2020年2月16日 ダンディボイス
「き」 仏教 享年(きょうねん) 享年(きょうねん)とは、「天から享(う)けた年月」という意味があり、この世に存在していた年数、「何年生きたか」を表す数字。享年には0歳という概念がないので生まれた年を1才として数える。享年は生きた年月。(宗教様により、満年齢・数え年齢のどちらのかで計算されます。)... 2020年2月10日 ダンディボイス
「き」 仏教葬儀 行年(ぎょうねん) 行年(ぎょうねん)とは、享年(きょうねん)と同じく、この世に生まれてからどのくらい経過したかを数えた数字。数え方は、享年と同じ。行年は生きた年。... 2020年2月10日 ダンディボイス
「き」 仏教 経典(きょうてん) 経典(きょうてん、きょうでん)とは、仏教において釈迦が説いた教えを記録した聖典のこと。 大きく原始仏典と大乗仏典にわかれる。 原始仏典にはパーリ五部および漢訳の阿含経典群があり、その一部は釈尊の言葉を比較的忠実に伝えているといわれる。 大乗仏教の代表的な経典としては、『般若経』、... 2020年2月2日 ダンディボイス
「き」 神道 忌明け(きあけ) 忌明け(きあけ)とは、故人が亡くなってから四十九日間を中陰または中有といい、この間七日ごとに法要を営み、四十九日目をもって忌明けとします。(五七日忌(三十五日)に繰り上げた忌明けもあります。) 神道では、五十日祭の翌日に行われる清祓いの儀をもって忌明けとします。... 2020年1月16日 ダンディボイス
「き」 仏教法要 忌明け法要(きあけほうよう) 忌明け法要(きあけほうよう)とは、四十九日目(もしくは三十五日目)の忌明け(満中陰)に行う法要。中陰の期間には死者が善処(ぜんしょ)に生まれることを願って、七日ごとに仏事を行うが、忌明け法要はその期間の最後の法要となる。... 2020年1月16日 ダンディボイス
「き」 仏教 帰依(きえ) 帰依(きえ)とは、仏を信じ、その教えに従うこと。 仏にすべてを捧げること。仏教に帰依をする際には「三帰五戒」(さんきごかい)を授かることになり、三宝に礼拝するとともに五戒を授かる。... 2020年1月16日 ダンディボイス
「き」 神道葬儀 帰家修祓の儀(きかしゅうばつのぎ) 帰家修祓の儀(きかしゅうばつのぎ)とは、火葬場から戻ったとき、自宅・斎場の前でお祓いをしてもらいます。手水の儀を行い、清め塩をまいてから自宅・斎場に入ります。... 2020年1月16日 ダンディボイス
「き」 仏教葬儀 北枕(きたまくら) 北枕(きたまくら)とは、遺体を安置するとき頭を北向きにします。釈迦入滅(にゅうめつ)の際の姿勢にならったものです。部屋の都合で北枕ができないときは、西枕にします。... 2020年1月16日 ダンディボイス