華麗なる一族

戦後の高度経済成長。万俵家は阪神銀行を中心に巨大企業グループを構える一流財閥。阪神銀行の頭取・万俵大介は、政府の金融再編政策を受け、上位銀行に吸収合併されないよう画策していた。そんな中、大介の長男でグループ企業の鉄鋼会社専務・鉄平は、大規模な設備投資のため大介に融資を依頼。だが思うように協力が得られず親子関係に亀裂が…。

2007年日曜日の21時から日曜劇場枠で放送されたTBS系の連続ドラマ。原作は1970年から『週刊新潮』に連載された、『白い巨塔』や『不毛地帯』で知られる山崎豊子の同名小説です。

物語の舞台は関西で確たる地位を築いている財閥・万俵(まんぴょう)家。万俵家の長男・鉄平と、その父であり万俵家の当主・大介を中心に、金融界の非常なる人間関係や生き様をリアルに描いた人間ドラマとなっています。

今作は1974年1月に映画化、その後同年10月にテレビドラマ化されていて2007年は3度目の映像化作品です。尚、それまでの2作品では万俵家の当主大介を中心にした物語でしたが、今作では息子の鉄平が主役に変更されています。

【ドラマ】TBS 日曜日 21:00 - 21:54
全10話
2007年1月14日 - 3月18日まで

【主題歌】「華麗なる一族」歌:服部隆之

キャスト&スタッフ

原作
山崎豊子
「華麗なる一族」
脚本
橋本裕志

出演
木村拓哉、鈴木京香、長谷川京子、山本耕史、山田 優、相武紗季、吹石一恵、仲村トオル、稲森いずみ、多岐川裕美、成宮寛貴、平泉 成、西村雅彦、笑福亭鶴瓶、西田敏行、武田鉄矢、津川雅彦、柳葉敏郎、原田美枝子、北大路欣也 ほか

最終回「最終章・後編 決意の死〜未来へ」

(2007年3月18日 放送)
【ストーリー】
銭高(西村雅彦)の証言により、阪神特殊製鋼は裁判で優勢に逆転。だが、大介(北大路欣也)の策略で阪神特殊製鋼の管財人が帝国製鉄の和島(矢島健一)となった。和島は鉄平(木村拓哉)を解任し、裁判の提訴を取り下げる。さらに、阪神銀行と大同銀行の合併が決定。憤怒した鉄平は、大介の元へ乗り込む。

第5話「運命を分けた死」

(2007年2月11日 放送)
【ストーリー】
大川(西田敏行)の闇献金記事が世間に流れた。ショックで入院した大川は、マスコミにリークした人物を調べ始める。同じく犯人を捜す鉄平(木村拓哉)は、大川に冷たくする大介(北大路欣也)を怪しむ。そんな中、相子(鈴木京香)は、首相の佐橋(猪野学)と万俵家を親せきにすべく、二子(相武紗季)の縁談を進める。

第3話「引き裂く運命」

(2007年1月28日 放送)
【ストーリー】
大介(北大路欣也)は、鉄平(木村拓哉)が望む融資額から10%減額を決めた。鉄平は大介の仕打ちに怒りをあらわにするが、自力で残りの20億円を調達すると宣言。鉄平は資金集めのため、金融機関の集まる東京・日本橋へ向かう。そのころ、大介は預金高で上位の銀行を吸収するべく、美馬(仲村トオル)を使って裏工作に奔走する。

葬儀シーン監修

株式会社 テイト
名古屋市天白区植田東1丁目109番地

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